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羽毛布団リフォーム編

お客様の声(羽毛布団リフォーム編)

「主人が寒い寒いと言わんようになったから助かった」 岡山市 U様 80代の女性 

「よその店だけどいい羽毛布団を買ったつもりだったのに、主人が文句ばっかり言うから
困っていました。そこそこ高く出して、ふわふわだったら暖かいと思っていたら違ったみたい。
しばたさんでリフォームしたお蔭で、主人がグズグズ言わなくなって助かりました。
何も言わないのは、かなり気に入って使っている…ということだから。」



羽毛布団のリフォーム(シングルサイズ)
  (リフォーム前)3×5=15マス  (1.4㎏)
  (リフォーム後)5×7=35マス  (1.2㎏)  

 マスと羽毛量のバランスをとることで布団が体に添うので、軽く仕上げても暖かく
 使えます。
 一見暖かそうに見えても、嵩の出すぎた羽毛布団は隙間ができて寒い場合もあります。

「柴田さんにしてもらって良かった~」  瀬戸内市 O様 50代女性

「昨日の夜、羽毛布団をリフォームしてから初めておばあちゃんに掛けてあげたら、そりゃ~もう安心しきって寝てる感じでした。以前なら肩当てをしてたけど、肩口の添いがいいから必要ないみたい。おばあちゃんも、寝返りしても布団がついてこないしトイレの回数がいつもより1回少なかったよ、と自分から言ってたし。おばあちゃんの寝返りの度に私も音が気になり目が覚めていたけど、それもなくなりリフォームしてもらってよかった。」


羽毛布団リフォーム(シングルサイズ)
   (リフォーム前) 4×5=20マス(150×210)  1.2kg
   (リフォーム後) 5×7=35マス(140×190)  1.0kg

ベッドでお休みの小柄なおばあちゃんが嵩が出すぎる羽毛布団に埋もれて寝苦しそう、とご相談でしたが、サイズとマス目を小さくし、ベッドから垂れる両サイドの羽毛量を減らしリフォームしました。

「捨てずに残しておいて良かった。」 瀬戸内市 K様 60代女性

「先日はわざわざお便りありがとうございました。とても寝心地が良くて、捨てずに残しておいて良かったと思っています。又、とても丁寧な仕上がりで気に入りました。心より感謝申し上げます。」(ハガキにて)


羽毛布団リフォーム(シングルサイズ)
   (リフォーム前) 4×5=20マス  1.2kg
   (リフォーム後) 5×6=30マス  1.2kg

ダウンの吹き出しが激しくてカバーを外せない状態だったので処分するつもりでいた時に当店のチラシを目にし、「羽毛診断してほしい…」と持ち込まれました。
吹き出しているものの元のダウンはグースだったので、リフォームをおすすめしました。
以前よりマス目を増やし、グースの足し羽毛をすることで使いやすく甦りました。
ポリエステルのカバーを使われていたのが、ダウンの吹き出しの原因にもなっていました。
リフォーム後は綿100%のカバーもお買い上げいただき、快適にお使いくださっているようです。

羽毛のリフォーム(番外編)

「ママ、めっちゃ温かった」…と  岡山市 Y様 40代

最初は寝室の隅に羽根のようなものを見かけても何かなぁ?…と思う位でしたが、「もしや…」と思い羽毛布団のカバーを開けてみるとビックリ!子供が使っていたこともあり身体にも悪そうで慌てました。
以前はネットで調べた他県の店舗でリフォームをしてもらいましたが、メールのやり取りもなかなか面倒だったので、近くを探していたら布団屋しばたさんに辿り着きました。
目の前で持ち込んだ羽毛布団の中身をチェックして状態を説明してもらい、出来上がりの生地の柔らかさやダウンの量、マス目などをイメージするのに、全てオリジナルという新品の羽毛布団を実際に見て触って説明を聞きましたが、初めて知ることも多く楽しかったです。
マス目(キルト)の大きさと、暖かさやダウンの片寄りの関係も納得で、リフォームを機にオプションでマス目を小さく使いやすい仕様に変えて頂きました。
小学5年生の娘は使った初日から大満足でした。
単純にふかふかでボリュームがある羽毛布団が暖かい…というイメージがあって、今までより少ないダウン量で大丈夫か…という不安もありましたが、言われた通りの暖かさと使い勝手の良さは目からウロコでした。



羽毛布団リフォーム(シングルサイズ)
   (リフォーム前) 4×5=20マス  1.4kg
   (リフォーム後) 6×8=48マス  0.95kg

「部屋中を羽根が舞ってカバーの中もすごいんです。開けられないかも…」と持ち込まれた羽毛布団のカバーを空けると、生地の擦り切れではなく縫い目ではない襟元の生地が10㎝くらい目裂けしている状態でした。
生地に絹が使われていたことで布団本体との摩擦による劣化もありますが、水洗いなどのメンテナンスをされていなかったこともあり、長年の汗の成分(特に塩分)が蓄積されたことにより生地が劣化、紙のように破れてしまったようです。
提案を理解して下さり、「マス目は絶対に小さくしたい」…と言われたので当店で1番人気の48マスをおすすめしました。
マス目を小さくすると膨らみ過ぎないので扱いもしやすくダウンの片寄りも気にならない上、布団が身体にフィットしてくれるので寝返りの際など冷たい空気の侵入が少ないことから軽量でも暖かいと喜んで頂いています。
元々の1.4㎏入りからダウンの充填量が1kgを切るリフォーム仕上げのご提案は不安だったと思いますが、パシーマキルトケットの併用も含め、ご満足頂けて良かったです。
※使う方の体質や使う頻度にもよりますが、3~5年に1度の水洗いクリーニングをおすすめします。その際はお声掛け下さい。

「マス目の大きさが原因だったとは・・・」 栃木県 O様 50代

客用の羽毛布団を使って寝た娘が「寒かった」と言うので、高かったのに中身がダメなのかなーと思いつつ、しばたさんに送って相談することに・・・
羽毛診断の結果、「とても上質なグースが入っていた」と言われ、購入時の値段が相応であったことに一先ず安心しました。
マス目が大きいことが寒さの原因だと言われましたが、1年前にしばたさんでリフォームしてもらった小さいマス目仕様の羽毛布団の使い勝手と寝心地の良さを体感しているので、意味が理解でき納得しました。
今回も1年前と同様にマス目、サイズを変え、肌掛けと合掛けの2枚セットにリフォームをお願いしました。
いつの季節に来客があっても安心して対応出来ます。



羽毛布団リフォーム(シングルサイズ⇒セミダブルサイズの肌掛けと合掛け)
   (リフォーム前 S)   4×5=20マス  1.4kg
   (リフォーム後 SD)   8×9=72マス  0.35kg
               7×8=56マス  0.8㎏


上質なダウンほど体温で温まった空気と共にマスの中でしっかり広がります。膨らんでポコポコに張った状態の羽毛布団は身体の上に乗っているイメージで、キルト部分にできた隙間から寝返りの際などに冷たい空気が入ることで寒く感じます。
マス目を小さくすることで羽毛布団が身体にフィットするので、ダウンの充填量を抑えても暖かく、扱いも楽になります。
一見暖かそうに見える羽毛布団のボリュームがネックとなる場合もあるので、マス目の大きさやマチ高、充填量のバランスが大切です。
2枚使いの場合、敢えて肌掛けと合掛けのキルト(マス目)を変えることで、真冬に重ねて使う際に縫い目が重ならないので滑りにくく、ズレにくい仕様にしています。

「仕上がった羽毛布団が薄かったので心配でしたが…」 栃木県 O様 50代

20年くらい使ったダブルサイズの羽毛布団に傷みが気になり出した頃、麻パッドを購入したことで「しばたさん」とご縁が出来ました。
購入時に高かった羽毛布団なのでリフォーム出来たらいいなぁ…との想いから相談したところ、リフォームするかしないか…は別として、中身の状態を診断して生地や仕様の違うパターンの見積りを出すから気軽にどうぞ・・・と言ってくれたので、布団を送って無料の羽毛診断をお願いしました。
こちらの希望を含めた提案をして頂きましたが、マス目を小さくした場合のダウンの量はイメージ出来ないのでお任せしました。
マス目を小さくしたことで布団の膨らみを抑えていることもあり、肌掛けはともかく合掛け布団が薄いように感じ、正直「大丈夫?」と心配になりましたが、実際に使ってみると全然OKで安心しました。
肌掛け、合掛けの単品使いも季節毎に重宝し、2枚を合わせても扱いやすい厚さなのに真冬も十分暖かく、使って納得の提案でした。
お陰様でこの冬はとても暖かく気持ちの良い睡眠をとることが出来ました。
羽毛布団の軽さと柔らかさと薦めてもらったガーゼカバーの柔らかさが気持ち良くて、ず~っと布団にくるまっていたいと思うくらいです。
段々暖かくなってきましたが、寒がりの私はまだまだ肌掛けと合掛けの2枚重ねでぬくぬくしていたいのですが、連れ合いはそろそろ暑くなってきたようで足を出していることも・・・
(肌掛けと合掛け)2枚を別々のカバーに入れてズラして使うことで調整しようと思っています。
今回リフォームをお願いしているセミダブルサイズの肌掛けと合掛けを、上手く活用してもいいかもしれませんね。(良い考えだと自画自賛しています。)



羽毛布団リフォーム(ダブルサイズ⇒クイーンサイズの肌掛けと合掛け)、Qパシーマキルトケット、2重ガーゼ掛けカバー

   (リフォーム前 D)   5×5=20マス  1.9kg
   (リフォーム後 Q)     9×9=81マス  0.42kg
              8×8=64マス  1.35kg


購入してから水洗いやリフォームなどのメンテナンスをされていなかったこともあり、それなりに羽根の傷みがあったので、足し羽毛はおすすめしました。
20年くらい前の羽毛布団は最近のものに比べて生地が厚くて重いものが多く、中身も十分に入れないと生地に負けて膨らみが出にくいこともあり、しっかり充填されていました。
リフォームを機にマス目(キルト)を小さくして軽くても暖かい当店おすすめの仕様をご提案しましたので、厚さが頼りなく不安に思われたと思いますが、今回のようにクイーンサイズなどご夫婦で使われる場合、余計に2人の間に大きな隙間が出来やすいので、肌添いの良い生地と仕様をご提案しました。
2枚使いの場合、敢えて肌掛けと合掛けのキルト(マス目)を変えることで、真冬に重ねて使う際に縫い目が重ならないので滑りにくく、ズレにくい仕様にしています。

「以前お願いしたリフォームの仕上りが気に入って…」 岡山県 H様 50代 

他店で購入していた羽毛布団の嵩がありすぎて使い勝手も扱いも悪く、なんか気持ち良く使えないまま傷んでいないので置いていました。
その後、別の布団をしばたさんでリフォームした際、マス目を小さくしてもらったことで
合掛け布団にも関わらず暖かく使い心地も気に入ったので、使わずに置いていた冬用羽毛布団も依然と同じ仕様の合掛け布団にリフォームしてもらいたくてお願いしました。
子供達に使わせたいと思います。



羽毛布団リフォーム(シングルサイズ冬掛け)⇒(シングルサイズ合掛け)
   (リフォーム前 S)   4×5=20マス  1.2kg
   (リフォーム後 S)     6×8=72マス  0.8kg

使い心地・扱いやすさなど以前のリフォームの仕上りをとても気にって下さり、お手持ちの布団も同じようにしたくなった…とお電話を下さいました。
マス目が小さな仕様に変更することで肌添いが良く冷たい空気の侵入が少ないので、合掛けでも暖かく感じて頂けます。
今までの冬掛けの場合には、シーズン初めの秋口とまだ羽毛布団を手放せない春先に暑さを感じたと思いますが、合掛けなら快適に使える時季も長くなり重宝する厚さだと思います。
真冬に寒い場合には肌掛けを購入して併用される…とのことでした。
リフォーム前 20マス
嵩がありすぎ
リフォーム後 48マス

「自分では思いつかない提案でしたが、使いやすかったです。」 瀬戸内市 K様 40代女性

今は使っていないダブルサイズの羽毛布団を2枚持ち込み、羽毛布団のリフォームを相談しました。
ダブルで使う機会は少なくなったけど客用にしようか?何にしよう?…と何も考えが付かないままですが予約して持ち込みました。
2枚は違う時期の購入なので傷み方も違い、自分でも1枚はどうかな~という状態でした。
それぞれの中身(羽根)を取り出して状態を見せてもらいましたが、やはりよく傷んでいる1枚は、「リフォーム出来ないことはないけど、それなりのお金をかけて作り替えるには価値が低いかなー」ということで、状態の良い方を1枚リフォームすることに・・・。
どうするのが有効かを相談すると、肌掛け布団と合掛け布団の2枚使いを提案されました。季節や微妙な温度変化に合わせて肌掛けと合掛けを使い分け、真冬には2枚を組み合わせて1枚のカバーに入れて冬用として使う…という使い方です。
今までこんな使い方をしたことがなかったけど、急に温度が変わったりしても即対応出来てとても便利でした。
ちなみに劣化が激しくリフォームしなかった方の1枚は廃棄処分せず、「布団屋しばた」さんが趣旨に賛同して古い羽毛の回収に協力しているという「グリーンダウン プロジェクト」(リサイクル羽毛)にまわして使ってもらうことにしました。


【羽毛肌掛け布団(63マス 0.3㎏)&羽毛合掛け布団(48マス 0.7㎏)】

最近は肌掛け布団と合掛け布団の2枚を使い分け・組み合わせて1年中快適に…というご提案に賛同し、導入される方が増えています。
このお客様のように2枚合わせて1㎏(0.3㎏+0.7㎏)+ パシーマキルトケットで1年中対応出来、他の掛け寝具は必要ありません。
一般的に売られている冬用の羽毛布団をお使いの場合には、秋口の肌寒さを感じ始める10月頃や春先4月・5月頃には使いにくく、押入れから色んなん補助寝具を引っ張り出して重ねてみたりするものです。
住環境や寒がり・暑がりなどに合わせて、合掛け布団を0.6㎏や0.8㎏に変えるのもいいですよ。
リフォーム時にこの形(2枚使い)にされる方は多いです。
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